紅茶時間をたいせつに、ゆとりあるシンプルな暮らしをめざしています。
とても素敵なお宅で、ティーカップも高級そう!
なのに、茶渋でイメージ台無し・・・という経験はありませんか?
私は、来客がある時、外にケトルを持ち出してレッスンする時など、前もってやっていくことリストに、酸素系漂白剤にお茶関係のものを漬け込むということがあります。
今日はその話です。
茶渋やケトルの汚れ*一気にきれいにする方法
●茶渋やケトルの汚れに*酸素系漂白剤・オキシクリーンに漬け込む
一見きれいに見えるガラスのポットも、酸素系漂白剤であるオキシクリーンに漬け込みます。
取って部分とガラスポットの隙間がとてもきれいになります。
これは漬け込み2回目。
1回目はケトル(やかん)を漬け込みました。
ステンレスのものもきれいにしてくれます!
大鍋の隙間には、ティーカップなども入れてしまいます。
*割らないように注意!
1回目のオキシクリーン水に漬け込んだケトルです。
きちんと洗った後に一度湯を沸かすと、プラスチック部分の隙間に入った洗剤が出てくるようなので、もう一度洗うか拭いた方がいいです。
1回目はこれだけ漂白しました。
●オキシクリーンの基本的な漂白の仕方(私の場合)
- 水にオキシクリーン適量を入れて漂白したいものを入れる
- 適温である60℃くらいまで温める
- 10~20分ほど放置
- 漬け込んだものがきれいになったら念入りに洗剤+水洗いする
- せっかくのオキシクリーン水なので続けて2~3回別な漂白したいものを漬け込む
●その他の茶渋の取り方
- スプレー型塩素系漂白剤:少し漂白する場合に利用
- メラミンスポンジ:日常使いの茶渋取りに利用
●茶渋やケトルの汚れ*きれいにしたら
茶渋が消えると、ガラスも輝きだします。
自分では気がつかない曇りもなくなり、本来の輝きになります。
これで誰がきても安心です。
実際、ここを見てキレイといわれることが多く、ここがきれいだったという印象しか残らない、他が汚れていても帳消しになるのでは・・・と密かに企んでいます。。。
●おわりに
本来は毎日、漂白剤を利用しないでこまめにきれいにするのがオススメですが、一気にきれいにするこちらの方法もとてもいいですよ。
実は先日時間が足りなくて、オキシクリーン漬けができていませんでした。私の中では微妙~な気分に。。。
ピンポイントで掃除する際にはポットやカップの茶渋もきれいにするのが効果が高いです!
Tea Time
ビスコで紅茶時間♪
茶葉はヌワラエリア。
ビスコは、ローソン限定の小麦胚芽のクラッカーです。子供の頃から大好きなんですよ。
今日は徹夜だ!と思って買って食べたものの10分ほどで電池切れ、寝ました。。。美味しかったです^^
*トラコミュには素敵な暮らしがいっぱいです♪