普段の生活が回っていない時に思い出すのが、自分が子育てに奮闘していた頃。
子供をお外でよく遊ばせながら、自分時間も確保していました。
紅茶を飲みながら本や雑誌を読んだり、手帳を書いたり。

どんな時間の使い方をしていたのか、思い出しながら書いてみようと思います!


私の、子供が小さい時の自分時間

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結婚してから社宅住まい。
夫の転勤で引っ越しをした先で、妊娠・出産・子育て。
また転勤と2度の引っ越しを得て、子供が幼稚園に上がるまで専業主婦をしていました。


子供を朝型にして、「夜の自分時間」を確保

自分が20時には寝ていた子供時代を送っていたので「子供は朝型」にしようと思っていました。
しかし、夫は20時半に帰宅してきます。
夫が子供と会えないのはかわいそう。

そこで、数か月様子をみて、「朝型にする」宣言をしました!
ようやく寝付いた子供を抱っこして喜ぶ姿は嬉しいですが、興味が過ぎたら世話や寝かしつけるのは私です。(完全母乳だったため特にそうなります)

家事が終わる21時から23時まで「自分時間」にしました。


子供が起きているうちに、家事をする

夜早く寝ると、朝は自然に早く起きるもの。
夫が6時半過ぎに家を出るまでにすること。
5時半に起きて、洗濯・朝食作り・洗濯干し・紅茶を飲む。
子供も6時前には起きるので、夫とゆっくり話して、お見送りもできます。

狭い社宅+モノが少ないので、7時には掃除も完了です!

子供の外遊びは10~12時まで。
夏は暑いので、もっと早めに前倒し。
雨の日は、スーパーや児童館へお出かけ。

とにかく午後に子供が寝るようにたくさん一緒に遊びました。





お昼寝時間は、自分時間

午後、子供がお昼寝したら「自分時間」
上の子はよく寝てくれたので、満喫しました。
下の子は、あまり寝なかったかな。寝るように頼みました。
お昼寝も卒業した頃には「ママは紅茶を飲むから30分静かに遊んでいてね」とお願いしました(笑)

そうそう、赤ちゃんの頃は、ベビーカーで散歩している間に寝てしまったら、ベビーカーごと玄関に運んでそのまま放置していました。(事故が起きないように見えるところにおきました)

むさぼるように、自分時間を死守していました。
自分時間なのかカフェインチャージなのか!?

そして、夕方も外遊びへ。
18時には、他の子供やママたちが残っていようとも、お先に失礼するスタイル。
まだまだ子供は遊びたくても、少し疲れてぐずってくる時間でもあります。
お風呂入って夕食食べて寝させなくては。

そんな風に1日は回っていきました。
*もちろん、お出かけ時には時間配分が違いますが、寝る時間は同じです


子供が小さい時の、自分時間の作り方・まとめ

こんな風に書いていると、今の私が読んでもすごい!と思うほど。

実は・・・
思い通りに進まないから、しくしく泣いていたこともあった。
思い通りに進むように、時間の使い方を考えていた。
忙しいから自分の時間を確保していたんですね。

自分時間がほしいから確保できる時間帯をピックアップして、
そのために家事(仕事)をこなす。
こなせないのならどうしたらこなせるのか考える。


子育ては思い通りにいかないことも多いけれど、自分時間があるだけで心に余裕を持つことができました。

そして、社宅住まいを改めて思い出すと、
子育てにてんやわんやの人は、モノがあふれている。夜遅くまで起きているから朝は弱い。
反対にモノが少ない家は、規則正しい生活スタイル。
ということに今さら気づきました。

時間の使い方は、子供が小さい時に学んだ。そう思いました。


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パンで紅茶時間♪
庭先で摘んだエキナセアを一輪挿しで楽しんでいます^^

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