スーパーで子供が「お菓子買って」と寝転んで泣き叫んでいるのをたまに見ます。
そういう子を無表情でじっと眺めていると、我に返って親の元に帰っていきます。
もしくは「何してるの?」と静かに声を掛けると、慌てて走り出します。
そんなに私が怖いのか、その方法とは。


私の、子供のしかり方

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体罰教師、声を1トーン低くして怒る

中1の時の担任は、優しい笑顔とわかりやすいトークの国語の先生でした。
いい先生に当たった、とクラスの皆そう思ったはずでした。

しかし、ある日の帰りのHRのこと。ある女の子がいいました。
「**君と**君がスカートめくりをするのでやめてほしい」と。
男子たちはにやにやしていましたが、その様子を見ていたS先生が、突然いつもより低い声で話し出し、机をける、たたく、しばらくそれは続きました。
その後、男子だけではなく女子にも同様に、叱る時は「声を1トーン低くして怒りだす」というパターン∔暴力。

普段はとてもいい先生で「この本いいから」とか「役員をもっとしたほうがいい」とか実家のことを真剣に心配してくれたりしてくれたんです、私は好きだったけれど。

1年最後の文集作りをしていた時に、ある女の子が言いました。
このクラスで体罰を受けていないのは、私とユキコだけだよと。
皆、何をしたんだ。

この1トーン低く話し出すと「怒るんだ」「スイッチが入った」というのがわかる。
これを私は、子供が小学生の頃から採用し始めました。
甲高い声で叱るよりも、子供にもよくわかるし、よく聞くように感じます。
しっかりと目を見て言葉で伝えます。



体罰教師その2、テンション高めを強要する

高校の頃の体育の先生。
テンション高めで熱血指導好き。
しかし、逆鱗に触れると大きい声で体罰を振る。
かなり皆その犠牲になったようだけど、私は大丈夫でした。(無事でなにより)

三転倒立があと一歩でできなかった(マット運動苦手)私は、なぜかお盆に体育館の端っこでワンツーマンで補習を受けることになりました。
部活の演奏会だったのに、あえてその日を指定してきたとは!
慌てず騒がず、了承し、その当日。
できているのに何度もさせられました。
どうやら、先生はできた嬉しさを目いっぱい体で表現してほしかった模様。

高校卒業後、その先生も、自分の子供ができてから体罰を振るわくなったとのこと。
「間違えていた。子供がこんなに可愛いのに暴力振るうのは」
今はどんな先生になっているんでしょうか。



母、説教が長い

自分が小さかった頃、母は怒り始めると何度も同じことを言いました。
それは今ならわかります。ちゃんと心に届いたのか目を見て、届くように伝える。
だけど、子供が赤ちゃんの頃からのストーリー2,3クールを1,2時間かけて話をしてきます。
弟と私、正座をして。
たいてい、母の心の不安が結びついたときに。

「人の顔をうかがうんじゃない」と言われたことも。
それを言われるとどうしていいのかわかりません。
素直でいい子と母に言われて育った私は、子供心に一生懸命対処してきました。

だから、自分の子を叱る時には、そのことだけを短くわかりやすく伝えていました。
目を見て納得したようだったらそれでおしまい。



叱った後に押し入れに入れる?

あまりにも叱る時間が短いので、夫が待ったを掛けました。
しかも、押し入れに入れると。
・・・マンガの世界だけかと思っていました。
夫が小さい頃は押し入れにいれられていたようです。
私は断固拒否しましたが、その理由は「反省するから」とのこと。
子供の頃、押し入れで反省していたのでしょうか。

最近、夫に聞いてみました。
「泣いてうるさいから、押し入れにいれるんだろうな」とのこと。
なるほど!

子供の私は叱られて泣くことはないし、押し入れに入れられても静かに開くのを待っていたと思う。


悪いと思っていないことが悪い

高校1年生の時のこと。
朝のHRで担任がいいました。
「昨日、窓から階下の2年生に水を掛けてものがいるらしい」
誰もがきょとんとしていましたが、私は思い出しました。
掃除の後、ちょっと残った水を窓から捨ててしまったのは私。

先生に伝えたら「お~そうか、2年の先生に誤ってきて」とのこと。
2年生の先生に伝えたら「ユキコさんか!それなら安心した。**さんに誤っておいて」と。
部活の先輩にかかっていたようで、誤りに言ったら「ユキコさんか、大丈夫!大丈夫!」
何も怒られませんでした。
水を捨てた私もどうかしていたとも思ったけれど、許されてしまったことに驚いた。
*先生と先輩にも受けがよかったらしい*

ただ、担任に報告に行ったら、静かに「悪いと思っていないことが悪いんだよ」と諭されました。
この言葉はずっと心に残っていて、今もいつも自問しています。
子供を叱る時にも、そこの気持ちはどうなのか気に留めています。


体当たりしてくる男の子に取った行動

息子が幼稚園の頃、私が行事などで幼稚園に顔を出すと体当たりで向かってくるK君がいました。
余りに痛くて涙が止まらなかったこともあった。(私が泣かされた)
そのお母さんは、その子を大きな声で叱ったり抑え込んでいたけれど、態度は変わらず。

ある時、私は考えました。言葉で伝えてもわからなかったので私も体当たりで応えよう!
同じくらいの痛さで(一応加減して)やり返しました。
K君は、とても驚いた表情した後、低姿勢の笑顔で今度は加減してキックしてきました。
(まだやってくる!)
本当は甘えたかったのかな。K君は、じゃれているつもりだったのかも。
それから加減しつつ私のそばについてくるようになりました^^

私、公園やアスレチックに行くと、なぜか元気な小さな男の子たちに囲まれてしまうタイプです。
真剣に遊ぶから、一緒に遊びたくなるようでした。
K君ともっと(痛くない遊びで)遊べばよかったな。余裕がなかったけれど。

↓ 伝え方を知っていたらよかったと今なら思う!



おわりに

私が子供の頃から接してきた大人の子供のしかり方。
そして、私の接し方としかり方でした。

目をしっかりみて
低い声で注意する、叱る
伝わればおしまい

低い声で話し出すと、子供が震えあがってました。
そんなに怖くないけれど、怒られると思うんでしょうね。
冒頭のお菓子売り場の子には、たいてい見るだけで逃げ出します。

そして、渋滞だった国道で停車中に後ろからぶつけられたことがあります。
クルマを出たら相手がスキンヘッドのお兄さんでした。
私自身がギアチェンジ!
おなかに力を入れて、低い声で「私クルマ止まっていましたよね」と睨んだら、「ごめんなさい、よそ見していました」と謝まってきました。
*娘が「いい人だったんだよ、それ」といった*

ここまで書いてなんですが、「子どもを威嚇する方法」になっていないのか心配です。
私がやってきたことが正しいとは思っていないけれど、気分で叱らない、怒らないは気を付けてきたつもりです。
そうなったときは、後で子供に謝っていました。
自分もそうだったけれど子供ってわかるんですよ、親の気持ちを。
子供は親が大好きだから。




12月の初めに、大賀さん×吉田羊さん主演の映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」を観に行ってきました。
ブログ♂♂ゲイです、ほぼ夫婦ですの歌川たいじさん原作。
(イベントで2回ほどお見掛けしました)
たいじさんがその周りの方の温かい言葉と努力で、母との関係を修復していった過程に感動しました。
皆に観てほしい。
子供が(大人も)虐待されることのない世の中になるように、周りの関わりも大切なんだ、そう思いました。
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