紅茶時間をたいせつに、ゆとりあるシンプルな暮らしをめざしています。
昨日は往復2時間電車に揺られてお出かけしました。(結局3時間強でした・・・汗)
そんな時は本を読むのに限ります。スマホもいいけれど目が疲れるので
沖幸子さん著『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』の掃除の章から、記事にしたいと思います。
タオル1枚で掃除上手*本『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』を読んで
バッグに入れられる大きさの文庫本の中から、こちらの本を購入しました。
もう数年でそんなお年頃に突入するので、早めに対策をと読むことにしました。
●沖幸子さん流*年を重ねても体がつらくならないそうじのコツ
沖さんは、元々掃除嫌いでしたが、ドイツで暮らした経験をして、掃除サービスを始めた経歴の持ち主です。
この文庫の帯には「NHKあさいちに出演で話題!」と書かれていました。
その掃除のコツとは、「タオル」で拭き掃除するということでした。
- 道具や洗剤はシンプルに
- 汚れる前にさっと拭き掃除「汚れの引き算」
- 同じ動作を「同時に」「長時間」しない:5分で取れない汚れはそれ以上やってもとれない
- そうじの時間と場所を決める
沖さんの行っている自宅の掃除方法は
毎日の我が家のそうじは、「拭くだけ」。
床は、週に1度、5分の時間を見つけ、気になる場所だけ、掃除機をかけたり拭くだけです。
毎日、タオルでちょこちょこと家事のついでに拭いているおかげで、汚れを未然に防ぎ、きちんとした掃除時間を改めて確保することなく、きれいに保てるのですね。画期的です!
●私のタオル(雑巾)は無印良品
▶無印良品のオーガニックコットン混その次があるやわらかフェイスタオル
こちらが私の雑巾です。
使い終わった「無印良品のオーガニックコットン混その次があるやわらかフェイスタオル」をカットして雑巾にしています。
洗面所のクローゼットの上段の白いカゴにいれています。
洗濯洗剤と一緒にざっくり収納。
計4枚あって、1枚は月曜朝にする床の拭き掃除をした後で、ベランダに干しています。
今まで、ダスキンもあるし、マメに拭き掃除はしていなかったととても反省しました。風呂掃除の後に、水気を拭き取る、洗濯前のタオルで洗面所の鏡や棚を拭く、その程度はしていたのですが。
もっとこのタオル(雑巾)を活躍させようと思いました。
おわりに
年を重ねて体がつらくならない掃除とは、実は若いうちに身に着けておくと日々の暮らしも楽に気持ちよく過ごせる魔法のコツではないでしょうか!
時間も生み出しますよね。
この本は、3部構成になっています。
- 住まいの汚れの引き算
- 暮らしのモノに溢れる引き算
- 心の足し算
まだまだ、お若い方にもぜひとも読んで欲しいお勧め本です!
☕Tea Time*
先日のオフ会でblancさんにいただいた紀伊国屋のドイツパンで紅茶時間♪
・・・朝食風景です!
ドイツパン、半分食べました。
残りは夜に赤ワインと一緒にいただこうと思います。
ごちそうさまでした^^
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