結露対策に＊加湿器を処分！洗濯ものを夜に干す。 : ゆとりあるシンプルな暮らし Powered by ライブドアブログ

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冬前に、プラスチック部分がかなり変色してしまった加湿器を処分しました。子供たちが受験の頃に（８～９年前くらい）よく稼働していました。

加湿器を使うと、窓がひどく結露してしまう。だから最近は加湿器を使わないようにしていました。

蒸気が出ないタイプもあるようですが手放して、その代り、洗濯を夜に変更した話です。

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結婚してから25年以上。加湿器を購入したのは、子供が受験期の頃だけ。もう子供たちも大学生になり、なくても大丈夫だと思えたこと。使わないので処分することにしました。

加湿器の代わりに、朝していた洗濯ものを夜に変更して部屋に干すことにしました。

私の2階の寝室にほとんど干すのですが、娘の服は娘の部屋に干しています。

朝には洗濯ものが半乾きになっていて、喉や肌がカラカラすることもなく、結露もなく、快適です。

1階のリビングの結露もほぼなくなりました。

ホテルに泊まったら乾燥するので、フェイスタオルを濡らして1枚かけておくだけで充分という話を聞いたことがあります。

結露がなくなったのは加湿器を使わなくなったから・・・ではないような気もします。ずっと昔、加湿器を使っていなかったのに、結露はしていたような気がするのです。
ただ、つけていた頃より結露は少なくなりました。

うちの場合、加湿器があってもなくても、風邪をひく確率の変動がないような気がします。実際、家にずっと籠るということもないからです。

特に今年は調子がいいような気もします！

加湿器のお手入れの方が大変なイメージがあります。

子供の頃に家にあったものは当時数万円のもの。タンクを持ち上げるとヌメヌメするので私が気になり掃除していました。少し感電もします。。。
最近まで家にあったものは、お手入れ簡単で、カビ対策にもなるものを使用していました。ペットボトルを利用するお安い物。カビは生えないけれど、水の石灰化が気になりました。そして、水があっという間になくなる。パン作りの乾燥対策にも使用していましたが、そばにあったところでパン生地が潤うというレベルにはなりませんでした。

結局のところ、便利だと思われる電化製品はいつもお手入れや修理が特典でついてくるという話です。