紅茶時間をたいせつに、ゆとりあるシンプルな暮らしをめざしています。
先週のこと。
素敵女子にお茶屋さんのカフェに連れていってもらいました。
「ユキコさんと、絶対、茶太郎に行かなくちゃ」とずいぶん前から言われていましたが、そこはお茶好きなら、カフェ好きなら、古民家が好きなら、ぜひともお勧めしたいお店でした。
古き良き日本の家屋と家具のある空間で、こだわりあるお茶をふんだんに使ったフードを楽しんできました。
カフェレポ*茶太郎’s Cafe やまの~火鉢と鉄瓶の本格日本茶カフェ
古い町並みの中に溶け込んでいる茶太郎's Cafeやまのです。
創業明治7年。野口熊太郎茶園。
五代にわたり培われてきた伝統の味と技を大切に守りながら、
さらに22世紀に向け、新しいお茶文化の創造に力を注いでまいります。
日本茶の蔵に充填工場と研究室&冷蔵庫などをあり、敷地には平庭づくりの庭園と菓子工房。その真ん中にカフェがある母屋があります。
カフェは古い民家で、古き良き日本の空間とモダンさが行き来し、心落ち着きます。
囲炉裏の間・腰掛けの間・土間などがあります。
今回、早めの予約をしてくれていたので、腰掛けの間のグリーンのモダンなソファに座ってランチを楽しみました。
●茶太郎's Cafe*季節のおもてなしコース
今回、こちらの季節のお楽しみメニューを楽しみました。
素敵女子がこちらを予約。2000円です!
4000円の希少価値ある豚肉コースもありますよ。
こだわりのお茶は幅広く、紅茶だけではなく、烏龍茶も作っています。
まずは冷たい日本茶を。
茶の種子玄米酵素です。
前菜・かぼちゃとビーンズのアンティパストと、ヴィシソワーズスープ。
前菜に生クリームが添えられて優しい味わい。
かぼちゃをこんな味付けにするとは意外で上品で好みでした。スープも美味しかったです!
お皿も美しくて目でも楽しめます。
特製ピラフのトマトソース添え。
お茶で炊いたピラフに酸味が控えめで上品なトマトソース。程よい量です。男子には足りないでしょう。
記憶が定かではないのですが、蓋椀には希少品種いずみ烏龍茶かと。
日本茶の品種で作る上品な香りがする烏龍茶。
ほうじ茶薫アップルパイ。
デザートも完璧。アップルパイ自体にはお茶は入っていませんでしたが、ほうじ茶の味がほのかに香るおいしさでした。
美しい!!
ソファから玄関を覗いて。
お茶を蒸らしています。
私の記憶が正しければ、希少品種いずみ紅茶。国産紅茶なので、酸味も感じられますが優しい味。
どのお茶もお湯の温度をよく見極めて淹れたのがよくわかります。最大限に香りと茶葉の風味をバランスよく引き出しています。
デザートのテ・アフォガード。
スープのようにも見えますが、はじめはサラサラとしていて、その後アイスの冷たさが移りゼリー状に変わります。化学の実験のようです
お茶の最中が添えられているので、裏返してそこにアイスやゼリーを付けて食べるのも美味しいです。
女子トークも弾みます^^
最後はほうじ茶とほうじ茶クッキー。
日本茶の将来が楽しみになるランチでした。
食べ終わるタイミングで、次々と運んできて、流れるような接客。
ブログに載せることを全く考えていなかったので、建物の画像が少なくて残念です。
HPよりもずっとずっと素敵で美味しかったので来られる距離の方にはぜひ足を運んでいただきたいと思います。
男性人には量が少ないと思われますので、カフェに興味がない相棒をお持ちの女子は、女同士で来店されるといいと思います^^
日本人だけじゃなくて、きっと旅行にくる外国人の方も気に入るお店だと思います。
席が限られているので、予約を強くお勧めします!
建物の造りにより、冬はかなり寒いそうなので暖かい格好で。
▶<公式>おいしいお茶・粉茶・粉末茶なら 明治7年創業野口熊太郎茶園
*来店してから1週間過ぎると、食べた詳しい内容を忘れてしまうのですね。
*ランチの説明で間違いなどがありましたらご容赦くださいませ。。。
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実は、茶太郎前に、少し離れた公園でストレッチをしていました。
姿勢などのカラだのゆがんだ部分を自分でメインテンスするという素敵女子のメソッドに沿って、 体をお手入れしていました。
秋の透き通る空気の中、心も体もリフレッシュできました♪
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