紅茶時間をたいせつに、ゆとりあるシンプルな暮らしをめざしています。
私が、25年ずっと愛用しているカトラリー。
1人暮らしに憧れて、学生の頃に千趣会(ベルメゾン)で12ヶ月かかって揃えたものです。
家族の人数が増減してもあえてカトラリーの種類と数はそのままという話と、実家のカトラリーが畑から出てくる話も(笑)
カトラリーは25年モノ* 種類も数も増減しない
うちの、カトラリーとケース
うちの、カトラリーセット25年モノです。
揃ったのが28年前。使いだしてから26年経ったかも。キリがいいので25年モノとさせていただきます!
今のベルメゾンの毎月分布回で、1年かけて全部揃うものだったと思います。
ステンレス製、グッドデザイン賞。
*バターナイフ2本は別のところにあります。
1人暮らしに憧れて、毎月揃っていく楽しさを今も思い出します。
だいぶ傷もつきましたが、シンプルなデザインで
飽きもせず浮気もせず使い続けています。
ケースは昔afternoon teaで購入。
便利かもと買ったら、夫にはこれはいい!と絶賛されました^^
こちらは、収納場所が変われば、処分することもいずれあるかなと思います。
カトラリーに種類は必要か
果物もスイーツも食べるし好きなので、どれも私には必要です。
代用はできるけれど実家でも全て揃っていて、その中で育ってきたので、あえて好都合!
メロンやアイスを食べる時に、あってよかったといつも思います。
カトラリーは家族の人数によって増減するべきか
家族の人数がずっと同じということはほとんどないでしょう。
1人暮らしの時に、全部揃えることもないかもしれません。
ただ、シンプルで気に入ったものを数を揃えて購入したならば、人数が減ろうが、そのままでも構わないと思うんです。
来客時にも対応できるし、また家族が増える事もあるかもしれません。
ただ、その場しのぎで購入したものは処分できるタイミングではあります。
片づけられない母のカトラリー伝説
実家の母は片づけられない人です。
その母を見て、未就学児の私は、化粧品ってこんなにいらない、鏡台はいらない、タンスもいらない、着物も着ないのになぜあるんだろうと思っていました。
そんな実家は、カトラリーがどんどん少なくなる家でした。
子供心におかしいと感じていました。
毎回、畑から出てきますw
畑に穴を掘って生ごみを捨てるのですが、そこにカトラリーが入ってしまうようです。
畑にあるカトラリーは、もう2度と家族の食卓に並ぶことはありませんでした。
少なくなると、買い足していました。
このカトラリーを使い始めて、はじめは私も生ごみの中に入れてしまうのだろうかと心配していました。
今でも、このカトラリーを整理するときには数を数えて、なくなっていないことを確認すると安堵します^^
まとめ
カトラリーがなくなることはないのです。
壊れることもありません。
シンプルで丈夫なステンレス製を購入すれば、そのまま大事に使い続けることができます。
こだわりあるメーカーで、定番のシンプルなものがロングセラー商品として出ています。
万が一、なくなることもあるかもしれませんので(!?)ずっと同じものを買い足しできるところがいいですね!
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