時間・空間・心にゆとりのあるシンプルな暮らしをめざしているユキコです。

 

ここ最近、買い替えようかと考えていたものにアイロン台があります。
壊れているわけではなくて、カバーが汚れている。
20年以上使っている。
カバーを自分で作るのは大変そうだからと。

いよいよ買い替えようとネットを検索し始めたその日に、ともあんさんがタイムリーにアイロン台の記事を書かれていました。

お友達から譲り受けた無印良品のアイロン台を使っているそうで、洋裁関係のお友達が水色のカバーを作ってくれたものだそう。

やっぱりアイロン台はカバーを手作りしてまだ使い倒そう!と決めました。

アイロン台をリメイク*お気に入りだから使い倒す

f:id:yukiko_tea:20160502060734j:image

私のアイロン台のこと

私のアイロン台は、たぶん24年くらい前に通販生活で購入したものです。
当時1万円ほどで手に入れました。

アイロン掛けは好きではないけれど、夫のワイシャツや普段の服に週に何度か使っていました。

先がとがっているのでそこにシャツの肩の部分を入れてアイロン掛けができて、私の腕をカバーしてくれます。
大きいから1度にアイロンする面積も広くて便利です。

反対に、大きいから何度も経験した引っ越しでも邪魔だと感じたし、少し重いので出すのが億劫に感じることもありました。
今度買う時はコンパクトなものにしようとさえ思っていました。

今回、アイロン台をなくしたらとか、アイロン台をコンパクトなものにしたらとシミュレーションしてみたのですが、軽くて小さくて自己主張しなくていいだろうな~と思う反面、ワイシャツの肩の部分を何度も切り返してアイロンをかける、こまめに生地の場所を移動するなど今までできていたことができないという不便な方が先にきてしまいました。

アイロン台のカバーを作る

f:id:yukiko_tea:20160502060821j:image

①アイロン台のカバーを外す(汚れたカバーは自粛)

 

f:id:yukiko_tea:20160502060836j:image

 ②アイロン台のカバー下の綿を洗い、つける(左右にある黄色いのはセロハンが劣化した後です)

 

f:id:yukiko_tea:20160502060857j:image

 ③アイロン台のカバーを作る

布は家にあった麻の水色のチェックのを使いました。(白だと劣化したセロハンが透けて見えるので却下)
型紙なし。テキトーにカットしただけ。

 

アイロン台を使いやすく 

f:id:yukiko_tea:20160502060925j:image

実は同じく通販生活で購入したミシンが昨年壊れたので(プラスチック劣化のため破損)処分しました。
雑な手縫いです。(美しくないです。。。) 

ガッチャン、靴下が気に入ったようです♪

 

f:id:yukiko_tea:20160502060943j:image

後ろの金属がさびていたので、自転車にも使えるスプレーと金属ブラシでこすりました。
床やテーブルが傷つかないように100均で購入したカバーを足に付けました。
(中の方は片方をカットして通しました)

いつもは立ってアイロン掛けしています

f:id:yukiko_tea:20160502060734j:image 

いつもは私もアイロン掛けを立ってしています。
理由はパンツの膝部分が伸びそうだから^^ 

座ってするより身長(座高)に高さが合うんです。
明るい光を浴びながら、空の様子を見て感じて、好きな音楽やラジオをかけながらのアイロン掛け。
ため過ぎなければ、気持ちよくアイロン掛けができます! 
まだまだこのアイロン台頑張ってもらいます。    

アイロンは買い替え検討し始めて数年。
こちらも夫から買ったらと言われているものです。

そう、買うものは決まっているので後はクリックするだけなのですが。

 

*****

 

あしかがフラワーパークへ連れて行ってきました♪
CNNが選んだ「世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一の場所です。藤の花の先がまだ蕾でしたのでまだまだオススメです!

f:id:yukiko_tea:20160502064353j:image

f:id:yukiko_tea:20160502061118j:image

夜景もいつか見たいです!

↓ 読み終わりましたらこちらをクリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 インテリアブログ 無印良品インテリアへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
↓ こちらもよろしくお願いします♪