時間・空間・心にゆとりのあるシンプルな暮らしをめざしています。

 

ミニマリストという言葉を知ったのは昨年前半だったでしょうか。
引き出しに厳選されたものが数個。
家の中に家具らしいものがない。
捨て魔の私が、思いつかない世界で衝撃的でした。潔くていいなと思いました。

そんな私が実践している本の管理のお話です。 

すっきりさせたいから本は棚1段分だけ

実際の私は家具や収納に入る分は持ってOKという結構アバウトな性格です^^
ちょっと引き出しの開け閉めが乱れる。見た目が重い。
と感じたならそこで許容範囲を超えているので処分します。

私の本の管理のお約束

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私の私物ばかりの食器棚。
この真ん中の棚1段だけ本を並べていいことにしています

食器棚の上の突っ張り棒は地震対策です。見た目も大事だけど実益は重要!
すっきりさせたいので、棚の上のスパイスマッシャーとレース編みを入れてある入れ物も別の場所へ移動します。。。

きつくなったりしたら処分
昨日もカタログ、パンフレット。1つも作らなかった雑誌のレシピ付録等を資源ゴミへと出しました。
もう少しゆとりを持ちたいので、本も数冊手放そうと思います。
趣味のパンと紅茶の本がほとんどです。
小説は読んだら即処分します。

私の本の処分の仕方

以前は本もゆっくりと入れ替えしていましたが、1年ほど前にメルカリでかなり手放し、欲しかった本を新たに購入しました。(メルカリや本屋で)

手に入れただけで満足したものはそろそろ手放す時期です。欲しい情報がないものも手放します。
手放した分だけ新しい情報が入ってくるといいます!

私の場合、ここに置くぐらいの本の量が頭の中がすっきりとします。

ちなみに雑誌は読んだらメルカリで早めに売るということをしていましたが、今は図書館や職場で今月号を読むというスタイルを確立しています^^ 

子供たちの本の話

そんな私の子供たち2人は大学生になって本の虫になりました^^
本を買って子供たちに渡すと喜んでくれます。(啓発本は喜びません)
読むだけではなく、飾るのも嬉しいのだそう。

それでも、娘の部屋が散らかるので、「自分が管理できないのなら、この部屋にゆとりを持たせる分しか置けないんだよ」と伝えました。
少しずつ本を整理しています。密かに本棚の棚を増やしていました。

いずれ自立して広い部屋になったならその分欲しいものは管理できる量を増やしてもいいと思っています。
子供たちの夢は『家に図書館(室)を作る』のだとか!

おわりに

自分で管理できる量。
それは住む部屋や家の大きさによっても左右されるものです


片付かない、管理できないと思ったなら、それは持ちすぎているのかもしれません。
減らすことによって、新しい出会いがあると思います!



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