今日も何もできなかった、といつも思っている。
以前、そんな話をある方にしたら驚かれました。
パン教室も、仕事も、子育ても、ブログも(ずっと前の別のブログです)全力投球でしているのにと。

その時に、それは自己肯定が低いからだよ。
できなかったことではなくできたこと。それを実現した自分のことを認めて褒めることが大切だよとアドバイスされました。

そんな私が最近始めた1日1つ完了したことを書く習慣。
それが心にゆとりをもたらせてくれることに気づきました。

1日1つ*できたことを認める手帳術

先月12月から無印良品の手帳を使い始めました。

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見開き1週間のページはバーチカルなのでこんな風。
1番上の枠に何か書こう!


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『1日1つ完了』したことを書き始めました。
*その下には、ブログ記事タイトルを簡単に書いています。
こういう流れだから今日はこの記事を書こうと参考にできるので。


1日1つ完了したことを書く

手帳を開いたら、今日やることを書きだしてチェックをしていきます。
全部できる日もあればそうでもない日も。
そして、全部できたとしても、なぜか何もできていないと思ってしまう不思議。

そこで、夜に「今日は何を完了したのかな」
そう思って書き始めました。

・年賀状を印刷した
・手づくりのシュトーレン2種を送った(4か所)
・ブログ用名刺を作った+注文!
・2017年光熱費&通信費エクセルで入力&プリントアウト
・名刺をアプリに入れた
・クローゼット全出し&掃除
・夫の服の移動
・スーツの整理

他にも色々あるのですが、こんな感じでメモ書きしています。

●1日1つ完了を書く効果

同じ日の下にやることリストをこなすと✔を入れます。
それで充分じゃないか、と思っていたけれど、毎日の雑務と一緒くたになっていました。

何か進んでいないような気がする。

「1日1つ完了」を書くだけで、1つ前に進んだような誇らしげな気持ちになるんです!
それが、後回しにしがちな「郵便局で振り込む」でも。

「嬉しかったこと」を書く。
それもやったことがあります。
それよりも、私の場合、「これもできていたね」と自分にハマナルをあげたい。
私、褒められると伸びるタイプなんです^^

忙しくても1日の最後に手帳を開く習慣作り

忙しくて手帳を開かなかったり、やることリストを書かない日もありました。
それでも、今日はこれだけはできた。
そんな自分と向き合う時間が必要なんですね。

1日1つ完了したことを書くということは
・これができたという自己満足
・これができたという自己肯定
人にはわからなくても自分を満たす行為なんだと再確認。

実現している事や物に対して、認める。自分を誉める。
それは、自分を大切にすることにつながっていくんだと思います!




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無印良品の有機煎茶でお茶時間♪
年末に会った方にいただいた赤米どら焼き。
とっても美味しかった!

あとから、じわじわ~っと優しい言葉の数々を噛みしめています^^
Tea time☕
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