薬をなるべく飲まずに、自然治癒力を信じて治していこう。
子供が生まれてからそう思っていたはずなのに、それはできませんでした。
同じくそんな思いを抱えているママがいるかもしれない。
よく高熱を出した息子と私の体験談です。
1か月に1~2回、あっという間に39度の高熱に。
冬はずっと耳鼻科通い。
ある時は、熱が出たので抱っこして電車に乗って(1区間)クリニックへ。
*その頃、クルマの免許を持っていなかった
電車を降りて、急に息子がのけぞって・・・痙攣でした。
妊婦でしたが、クリニックまで走って駆け込んだこともあります。
ある時は、3日連続40度超えの発熱。
さすがに、体温計を見てうろたえました。
*その時かかっていたクリニックは、血液検査の結果をすぐ知ることができたので、すぐ入院せずに病院へ行って様子を見ていました。
そう信じていました。
なぜなら、私がそうだったから。
よく高熱を出し、母が仕事を休んで病院に連れていってくれました。
肺炎で入院したこともあります。
息子と同じく1か月に1回は必ず高熱を出していました。
小5年の頃には年1回ほどの発熱で済むようになり、私自身ホッとしました。
だから、子どもが良く風邪をひくんです。高熱を出すんです。
というママには「大丈夫よ」と自分と息子の体験を話すとホッとしてくれます。
実際、息子は小学校高学年の頃には、1年に1~2度ペースの発熱で済むようになりました。
だけど、高熱になる。ぐったりしている。
その状態でそのまま様子を見る自信は私にはなかった。
それでも、熱を出し始めてから半日ほど様子を見てから、病院に行ったりはしていました。
風邪のはじめは症状がどんどん変わっていくものだし、熱も下がるかもしれないから。
耳鼻科では「抗生物質なしでもいいですか」と質問したこともあります。
「治りませんよ」と言われて、この状態ならそりゃそうだともらって帰ってきました。
そんなに風邪ひかないとか、インフルエンザにかかったことがないとか、薬を飲むのは悪だとか、そういう情報がやっぱり気になるんです。
だから、ちょっと頑張ってみようと思ったけれど、私は私。
咳は特にそのままでは治らない。
抗生物質漬けだったから、薬なしでは治らない体なのかもしれない。
だけど、裏を返せば、私も息子も薬があったから今生きているんだと思います。
薬の恩恵を受けて治すことは決して悪いわけではないですよね。
子供がよく風邪を引きがちなら、親も不安になることも多いでしょう。
生活も整のっている。普段も病気の時も笑顔で子供と接している。
それなら、薬を上手に使って、成長を待ちましょう。それでいいんです、きっと。
*風邪じゃない場合もあるので様子がおかしい時は、病院には行きましょう。
あえなく、看護師数人に追いかけられつかまりました。
歯科医院では、治療が怖くて泣いて「もう来るな」とドクターに言われました。
耳鼻科でも、同様。。。(耳鼻科はそこしかなかったのでまた行った)
だけどご安心ください。
うちの子たちは、耳鼻科や歯科医院でも、おとなしく治療を受けてドクターやナースからべた褒めでした。
そこは遺伝しません(笑)
私に母は「怖かったの?大丈夫なんだよ」と笑いながら、帰宅後受け止めてくれました。
そう、病気になっても母はいつも笑顔で接してくれました。
それ、子どもにとって1番の薬なんじゃないかなと思います!
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子供が生まれてからそう思っていたはずなのに、それはできませんでした。
同じくそんな思いを抱えているママがいるかもしれない。
よく高熱を出した息子と私の体験談です。
薬をなるべく飲ませないで、子育てしたかったけれど
●よく熱をだす子供
うちの息子は、よく熱を出しました。1か月に1~2回、あっという間に39度の高熱に。
冬はずっと耳鼻科通い。
ある時は、熱が出たので抱っこして電車に乗って(1区間)クリニックへ。
*その頃、クルマの免許を持っていなかった
電車を降りて、急に息子がのけぞって・・・痙攣でした。
妊婦でしたが、クリニックまで走って駆け込んだこともあります。
ある時は、3日連続40度超えの発熱。
さすがに、体温計を見てうろたえました。
*その時かかっていたクリニックは、血液検査の結果をすぐ知ることができたので、すぐ入院せずに病院へ行って様子を見ていました。
●風邪をひかなくなると信じていた理由
それでも、体力がつく小学5年生頃になったら、丈夫になる。そう信じていました。
なぜなら、私がそうだったから。
よく高熱を出し、母が仕事を休んで病院に連れていってくれました。
肺炎で入院したこともあります。
息子と同じく1か月に1回は必ず高熱を出していました。
小5年の頃には年1回ほどの発熱で済むようになり、私自身ホッとしました。
だから、子どもが良く風邪をひくんです。高熱を出すんです。
というママには「大丈夫よ」と自分と息子の体験を話すとホッとしてくれます。
実際、息子は小学校高学年の頃には、1年に1~2度ペースの発熱で済むようになりました。
●薬をなるべく飲ませないようにしたかったけれど
結婚してから、自然食品を買ったり、本を読んだりしていたので、薬を飲ませたくないとは思っていたのです。だけど、高熱になる。ぐったりしている。
その状態でそのまま様子を見る自信は私にはなかった。
それでも、熱を出し始めてから半日ほど様子を見てから、病院に行ったりはしていました。
風邪のはじめは症状がどんどん変わっていくものだし、熱も下がるかもしれないから。
耳鼻科では「抗生物質なしでもいいですか」と質問したこともあります。
「治りませんよ」と言われて、この状態ならそりゃそうだともらって帰ってきました。
●風邪はこじらせないように
実は、薬なしで風邪を治そうと思って、私自身、ただ今「気管支炎」になってしまいました。そんなに風邪ひかないとか、インフルエンザにかかったことがないとか、薬を飲むのは悪だとか、そういう情報がやっぱり気になるんです。
だから、ちょっと頑張ってみようと思ったけれど、私は私。
咳は特にそのままでは治らない。
抗生物質漬けだったから、薬なしでは治らない体なのかもしれない。
だけど、裏を返せば、私も息子も薬があったから今生きているんだと思います。
薬の恩恵を受けて治すことは決して悪いわけではないですよね。
子供がよく風邪を引きがちなら、親も不安になることも多いでしょう。
生活も整のっている。普段も病気の時も笑顔で子供と接している。
それなら、薬を上手に使って、成長を待ちましょう。それでいいんです、きっと。
*風邪じゃない場合もあるので様子がおかしい時は、病院には行きましょう。
●1番の薬は、親の笑顔
私は、4歳頃、病院の注射が怖くて病室の中を逃げ回ったことがあります。(告白)あえなく、看護師数人に追いかけられつかまりました。
歯科医院では、治療が怖くて泣いて「もう来るな」とドクターに言われました。
耳鼻科でも、同様。。。(耳鼻科はそこしかなかったのでまた行った)
だけどご安心ください。
うちの子たちは、耳鼻科や歯科医院でも、おとなしく治療を受けてドクターやナースからべた褒めでした。
そこは遺伝しません(笑)
私に母は「怖かったの?大丈夫なんだよ」と笑いながら、帰宅後受け止めてくれました。
そう、病気になっても母はいつも笑顔で接してくれました。
それ、子どもにとって1番の薬なんじゃないかなと思います!
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