9月のはじめに帰省がてら北海道に行ってきました。
北海道5日目は、息子と行く札幌から日帰り観光です。
・・・70代の母とイケメンロシア人も一緒です♪
(北海道胆振地方地震の2日前です)
↓ ロシア人と知り合った場所はこちら♪
息子がレンタカーを借りてホステルに迎えにきてくれました。
台風の影響のため雨の予報でしたが、晴れ間が見える曇りでした。
ロシア人の名前はサシャさん。
8か月前に日本語を話せない状態で日本にきて、北海道網走に電気系の仕事をしていあるそう。
3日間の仕事休みを利用して観光中。
日本語上手です。わからない単語はスマホで調べていました。
なんとこの日が27歳の誕生日だったという奇跡!
1時間ほどでニッカウイスキーへ到着!
NHKのマッサンを観ていたので、行きたかったんです!
歴史ある建物が印象的。
中はとても広くて、急ぎ足で駆け抜けます。
ここが撮影スポットのようです。
4人で写真を撮りました^^
ここが「リタハウス」。
スコットランドで修行していた時に出会った奥さんのリタさん。
*ただ今、中は見学できません。
その周りの景色は、草原の香りがする広場になっています。
私たちはぐるりと駆け足で回りましたが、お時間がある方はネットで予約の「蒸溜所ガイドツアー」を申し込んで回るのがおすすめ。
途中、そのツアーに出くわしつつ話をつまんで情報収集していました。
(記事にする頃には忘れているという。。。)
ここは、旧竹鶴邸かな。
こういう建物が好きで、住みたい。
緑が多く、通路も広いので気持ちよく散策できます。
北海道5日目は、息子と行く札幌から日帰り観光です。
・・・70代の母とイケメンロシア人も一緒です♪
(北海道胆振地方地震の2日前です)
↓ ロシア人と知り合った場所はこちら♪
札幌からクルマで行く1日観光
息子がレンタカーを借りてホステルに迎えにきてくれました。
台風の影響のため雨の予報でしたが、晴れ間が見える曇りでした。
ロシア人の名前はサシャさん。
8か月前に日本語を話せない状態で日本にきて、北海道網走に電気系の仕事をしていあるそう。
3日間の仕事休みを利用して観光中。
日本語上手です。わからない単語はスマホで調べていました。
なんとこの日が27歳の誕生日だったという奇跡!
ニッカウヰスキー余市蒸溜所
1時間ほどでニッカウイスキーへ到着!
NHKのマッサンを観ていたので、行きたかったんです!
大正時代半ば、本物のウイスキーを日本で作りたいとスコットランドに渡って、ウイスキー作りを学んだのがここの創業者・竹鶴政孝氏。
スコットランドの気候とよく似ているということからここに工場を作りました。
歴史ある建物が印象的。
中はとても広くて、急ぎ足で駆け抜けます。
ここが撮影スポットのようです。
4人で写真を撮りました^^
ここが「リタハウス」。
スコットランドで修行していた時に出会った奥さんのリタさん。
*ただ今、中は見学できません。
その周りの景色は、草原の香りがする広場になっています。
私たちはぐるりと駆け足で回りましたが、お時間がある方はネットで予約の「蒸溜所ガイドツアー」を申し込んで回るのがおすすめ。
途中、そのツアーに出くわしつつ話をつまんで情報収集していました。
(記事にする頃には忘れているという。。。)
ここは、旧竹鶴邸かな。
こういう建物が好きで、住みたい。
緑が多く、通路も広いので気持ちよく散策できます。
昔の道具などを見て、「これは何に使うんですか?」とサシャさんが聞いたら、私の母が子供の頃使っていたよと教えていたのが印象的でした。
樽の中にはウイスキーが!
香りがプンプンします。
順路に従っていくと、ウィスキーの製造工程を順番に巡ることができます。
その後、ウイスキー博物館でウイスキーの歴史を知ることができます。
ここは有料試飲ペース。雰囲気ありますよね。
そして、これが第1号ウイスキー!
フタがコルクだったため、中身が蒸発して減っています。
今はしっかり密封されています。
この照明のせいか、男のロマンを感じますね!←テキトー発言!
マッサンで使われた衣装も展示されていましたよ!
そして、ニッカ会館(無料試飲会場)にて、3種のウイスキーを試飲。
左から、シングルモルト・スーパーニッカ・アップルワインウイスキー。
私は、甘めのアップルワインが入っているのが好み。
他の2種は、澄んだ味と香りで上等なのが伺えます。
クルマで移動なので、悪酔いすること必至味見のみ。
ゆっくりと家でロックで飲んでみたかったです。
ジュースももちろんあって、会場はきれいで広いです。
余市はウイスキーを作る前は、リンゴの栽培とジュース。
その前はにしん漁が盛んな町でした。
リンゴジュース、おいしすぎ♡
すぐ近くには、余市宇宙記念館がありました。
余市は毛利さんの故郷なのだそう。
ちらっと中に入ってみました。
その横には、スペースアップル余市という道の駅もあり。
サシャは、道の駅に興奮していました(笑)
観光スポットの小樽運河に行きました。
夜の小樽運河の写真を見て「いったことない」とつぶやいていたサシャさん。
昼間の現場?を見て、同じところだとは一瞬わからなかった模様(笑)
天気や季節によって、イメージは変わるけれど、毎回行っても表情が違うので嬉しい!
近くの、小樽運河食堂で昼食をとることに。
小樽蔵屋へ!
私はこちらをセレクト。
サシャさんは、ラーメン小と餃子を嬉しそうに注文していました。
ラーメン好きな模様!
おいしくいただきました♡
お店を出てから、サシャさんが「これなんですか?」と聞いてきたのは、ラーメンに乗っている「なると」でした。
伝えると少し考えているようなので、「アニメのナルトじゃないよ!」と言うと大笑い。
アニメとごっちゃになっていたようです。。。
そこを後にして・・・
札幌にこんなところがあるのは、息子も知りませんでした。
霊園なのに観光スポット。ネットで調べると大丈夫そう。
お賽銭を入れましょう。
札幌のはずれにある霊園につきました。
このタイミングで、急に悪天候に!
なぜか北海道の霊園でモアイ像がお出迎えしてくれるとは!
本当にたくさん大きいモアイ像がいっぱい!
ラベンダーの季節には、ラベンダー畑になって絵になるようです。
丘の上に出ているものは・・・これが頭大仏(笑)!
不思議な雰囲気が漂っています。。。
仏像に行く前に、三途の川のようなものが!
(強風と雨に濡れて髪が乱れて大笑いしながら仏像へ向かう図)
三途の川をバタフライで泳ぎ切るのが夢なのですが(!)
三途の川のようなところをぐるりと回って・・・
トンネルをくぐると・・・
巨大な大仏が迎えてくれました!
下から見上げるように撮らないと入らない大きさ!
なんとここは、世界的建築家の安藤忠雄氏がデザインしたのだそう。
行ってみる価値はあります♪
余市も小樽もそれぞれいくつかの観光名所や楽しめる場所もあるので、初めての人はそれぞれ時間を掛けて回るのがおすすめです!
私も余市をゆっくりと観光にまた来たいと思います。
(小樽は何度かあるので)
サシャさんの誕生日祝いでケーキをたべなかったことが心残りですが、楽しんでもらえた模様^^
風邪ひきのところ1日観光案内してくれた息子に感謝です♪
北海道で元気チャージしたので、また1年頑張れそうです!
↓ 「札幌雪まつり」もいいけれど、「ミュンヘン・クリスマス市」も全力でおすすめ♪
今日も写真多めの長いブログにお付き合いくださいましてありがとうございます!
▼私の好きなトラコミュです♪
▷無印良品の収納 - MUJI
▷断捨離でゆとり生活
▷シンプルライフ
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樽の中にはウイスキーが!
香りがプンプンします。
順路に従っていくと、ウィスキーの製造工程を順番に巡ることができます。
その後、ウイスキー博物館でウイスキーの歴史を知ることができます。
ここは有料試飲ペース。雰囲気ありますよね。
そして、これが第1号ウイスキー!
フタがコルクだったため、中身が蒸発して減っています。
今はしっかり密封されています。
この照明のせいか、男のロマンを感じますね!←テキトー発言!
マッサンで使われた衣装も展示されていましたよ!
そして、ニッカ会館(無料試飲会場)にて、3種のウイスキーを試飲。
左から、シングルモルト・スーパーニッカ・アップルワインウイスキー。
私は、甘めのアップルワインが入っているのが好み。
他の2種は、澄んだ味と香りで上等なのが伺えます。
クルマで移動なので、悪酔いすること必至味見のみ。
ゆっくりと家でロックで飲んでみたかったです。
ジュースももちろんあって、会場はきれいで広いです。
余市はウイスキーを作る前は、リンゴの栽培とジュース。
その前はにしん漁が盛んな町でした。
リンゴジュース、おいしすぎ♡
すぐ近くには、余市宇宙記念館がありました。
余市は毛利さんの故郷なのだそう。
ちらっと中に入ってみました。
その横には、スペースアップル余市という道の駅もあり。
サシャは、道の駅に興奮していました(笑)
小樽運河
観光スポットの小樽運河に行きました。
夜の小樽運河の写真を見て「いったことない」とつぶやいていたサシャさん。
昼間の現場?を見て、同じところだとは一瞬わからなかった模様(笑)
天気や季節によって、イメージは変わるけれど、毎回行っても表情が違うので嬉しい!
近くの、小樽運河食堂で昼食をとることに。
小樽蔵屋へ!
私はこちらをセレクト。
サシャさんは、ラーメン小と餃子を嬉しそうに注文していました。
ラーメン好きな模様!
おいしくいただきました♡
お店を出てから、サシャさんが「これなんですか?」と聞いてきたのは、ラーメンに乗っている「なると」でした。
伝えると少し考えているようなので、「アニメのナルトじゃないよ!」と言うと大笑い。
アニメとごっちゃになっていたようです。。。
そこを後にして・・・
頭大仏殿|真駒内滝野霊園
サシャさんがここに行きたいと熱望していたところが最終地点。札幌にこんなところがあるのは、息子も知りませんでした。
霊園なのに観光スポット。ネットで調べると大丈夫そう。
お賽銭を入れましょう。
札幌のはずれにある霊園につきました。
このタイミングで、急に悪天候に!
なぜか北海道の霊園でモアイ像がお出迎えしてくれるとは!
本当にたくさん大きいモアイ像がいっぱい!
ラベンダーの季節には、ラベンダー畑になって絵になるようです。
丘の上に出ているものは・・・これが頭大仏(笑)!
不思議な雰囲気が漂っています。。。
仏像に行く前に、三途の川のようなものが!
(強風と雨に濡れて髪が乱れて大笑いしながら仏像へ向かう図)
三途の川をバタフライで泳ぎ切るのが夢なのですが(!)
三途の川のようなところをぐるりと回って・・・
トンネルをくぐると・・・
巨大な大仏が迎えてくれました!
下から見上げるように撮らないと入らない大きさ!
なんとここは、世界的建築家の安藤忠雄氏がデザインしたのだそう。
行ってみる価値はあります♪
駆け足で回る「札幌から1日観光」をして
イケメンロシア人と行く「札幌からの駆け足1日観光スポット」でした。余市も小樽もそれぞれいくつかの観光名所や楽しめる場所もあるので、初めての人はそれぞれ時間を掛けて回るのがおすすめです!
私も余市をゆっくりと観光にまた来たいと思います。
(小樽は何度かあるので)
サシャさんの誕生日祝いでケーキをたべなかったことが心残りですが、楽しんでもらえた模様^^
風邪ひきのところ1日観光案内してくれた息子に感謝です♪
北海道で元気チャージしたので、また1年頑張れそうです!
↓ 「札幌雪まつり」もいいけれど、「ミュンヘン・クリスマス市」も全力でおすすめ♪
今日も写真多めの長いブログにお付き合いくださいましてありがとうございます!
▼私の好きなトラコミュです♪
▷無印良品の収納 - MUJI
▷断捨離でゆとり生活
▷シンプルライフ
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