毎年、春に北海道の母が山から採って送ってくれる山菜たち。
下ごしらえと簡単料理をまとめてみました♪
*母が元気なうちに毎年更新していきたいと思います
*2023年5月に記事追記しました
北海道の山菜!下準備と作り置き
わらび
ぜんまい?と聞いたら違う、と言われたので、たぶん蕨(わらび)です。
食べる前にあく抜きをします!
灰(もしくはベーキンパウダー)と一緒に茹で
そのまま常温で一晩置くとあく抜き完了です。
*鍋に入れたままにせず冷めたらタッパに汁ごと入れて冷蔵庫保存しました
あく抜き後に、必要量を洗って切ってお浸しにして食べます♪
こごみ
こちらも茹でました。
マヨネーズと醤油で食べるのが我が家のお約束。
蕗(フキ)
北海道の蕗は、本州より太くて穴が大きいのが特長♪
内地(本州)の蕗を初めて見た時は栄養が足りていないと思いました^^;
下処理は簡単!
まな板の上に置いて塩を振って
両手で上下に転がす。(板ずり、という)
茹でて
水に付けて、外の繊維を取ったらOK!
密閉容器に入れて冷蔵保存できます◎
*水は毎日交換すること*
私の定番おかずはこちら♪
斜め切りした蕗と油揚げを炒めて
酒・醤油(お好みで顆粒だし)で整えたら
蕗と油揚げの炒めものが完成~!
*さつま揚げやちくわを入れると男性陣に特に喜ばれます◎
こちらは、蕗とベーコンの炒めもの♪
オリーブオイルで炒めて
日本酒と醤油、最後に七味唐辛子で完成◎
ペペロンチーノでもおいしそうです!
あとは、味噌汁の具としても定番です!
三つ葉
こんなに届いた三つ葉!
採るのは大変だったことでしょう。ありがとう。
山菜の三つ葉は、スーパーで売っている三つ葉とは別物。
同じ種類のはずなのに野生度が違います^^
山のようにある三つ葉を茹でると量は本当に少なくなってしまいます。
若い頃はバクバク食べて、送ってくれた祖母が
「採るのに時間がかかったのに」と少し悲しがっていました。。。
味わって食べよう!
別の葉が混じっていないのか確認してから、水洗い。
サッと茹でます!
流水で洗って
絞って
カットして・・・
基本の、三つ葉のお浸し♪
歯ごたえ最高!
すりごま+砂糖+醤油で・・・
すりごま+砂糖+醤油で・・・
三つ葉の胡麻和え~♪
三つ葉の卵焼き~♪
あとは、カツ丼のトッピングなどにも活躍!
ハマボウフウ
2023年春に初めて届いたのはこちら!
「ぼうふ」という名で浜で採れると
母が電話口で話していたのでググってみました。
おそらく「ハマボウフウ」のことだと思います。
言われた通りに、固いのでよく茹でて、
おすすめの「酢味噌和え」にしました♪
酢味噌和えにしたせいか、ウドの味を思い出しました。
夫には大好評でしたよ^^
山菜は、母の味
北海道の母が、5月になると送ってくる山菜たち。
食べることより採ることが楽しいのでは、と思うほど頻繁に大量に送ってきます。
(最近ようやくちょうどいい量になりました^^)
ずっとずっと続くわけではないのでしょう。
大事に感謝しつつ食べていこうと思います!
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