小さい頃からシンプリストだった私が
自分自身を振り返って
社会人の娘に伝えていること。

シンプリストの私が、娘に伝えたいこと

やりたいことはやってみる

モノを増やしたくなくて諦めたコトがあります。

例えば、陶芸。
体験に行ったけれど結局、食器が増えるのは困る、と思いとどまりました。

だから、娘が「どうしようかな」とつぶやいたら
「とりあえずやってみたら？」といいます。（場合による！）

何度もやりたいと思ったものは
とりあえず走り出してから答えを出してもいい、と思う。
短期間だけ習ってもＯＫ！

今は、更年期による腱鞘炎＆関節炎。
昨年から習い始めたカゴ編みも四苦八苦。
若い頃から続けていればよかった、そう思っています。

２０年前に５つほどカゴ編みしたのですが
モノが増えるのが嫌でやめたんです。。。

「やりたいコトとモノを天秤にかけすぎない」



なんでも捨てなくていい

本好きな娘。
収納スペースに入る量ならいいんだよ、そうアドバイスしています。

小さい頃から自分や家族のモノを整理＆処分して
捨てて後悔したことはない、そう言いたいけれど
今、手元にあったらと思うモノもあります。

すぐ買えるモノだったらいいけれど。
命を取られることもないけれど。

「モノを減らすことだけにとらわれない」



ファッションを楽しむ

親子揃って服はワンパターン。
それなりに似合っている服を着ているけれど
お出かけ服やたまには違うファッションに挑戦してみて！
とアドバイスしています。

元々服は少なめ。
子育て中はボーダーＴシャツにチノパンだった私。
もっとおしゃれしたかった、という心残りがあります。

それでも、夏は爽やかワンピースを着ていたこともあった。
（自分で自分を褒めたい）

それを聞いて、「おしゃれを楽しむ！」とうなづいていました♪


自分の写真を撮る

昔のアルバムを眺めると、子育て中は自分の写真がほとんどない。
夫の写真はあるのに、私の若い頃のベストショットがない件！

私の母が「夫の写真は要らないからユキコの写真がほしい」
と言っていたのが懐かしいw

今度、娘と一緒にプロに写真を撮ってもらわなくちゃ。

「自分のベストショットを撮る」



行ける時に旅行やお出かけをする

今年に入って足が痛くて（種子骨炎）
たくさん歩くのは不安になりました。

もっとおでかけしておけばよかった！
特に遠いところから！

お出かけ好きな友人を持つ娘は
国内旅行から国外、カフェ等にわりと出かけています。

それでも何度でも言う。
「思い出は買えない、でかけよう」

結婚してからずっと帰省が旅行でした。
そのうちこんなことしてたらどこにも行けない、そう気づいて
北海道帰省のついでに、娘や母と観光めぐりをしたのはいい思い出。
またまた自分を褒めたいw



今からはじめよう

娘にアドバイスしているコトは、本当は自分がしたかったこと。
今からでも遅くはない。
１０年後の自分も、３０年後の自分も
「けっこう、楽しんだじゃない！」と喜んでくれるはず。

お金や時間の問題もあるけれど
できる範囲で愉しもう。

３０歳の時も４０歳の時も、そして今も
「まだ全然若いじゃない！」
と、見知らぬ年上の方に言われます。

今が１番若いんですね。

＊仕事、貯金、読書、友人を作るなどは娘はできているので
助言しません、できません＾＾；

今日は、つぶやきでした。。。


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