「もう捨てないために、捨てる」~Bon Marcheから
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月1で特集される朝日新聞のBon Marcheを読むのが大好きです。
ちょうど新聞の真ん中の1枚の4面が全面広告で
暮らしや美容や食に
気になる芸能人などのインタビューぺージもあります。
写真の雰囲気も素敵でとっておいて
例えば掃除やハーブなどブログに使う時に下に敷いています^^
あまりに好きなので募集していた
ボンマルシェアンバサダーに登録させていただきました。
次の特集のアンケートに答えて参加できることが嬉しい喜びです!
さて、今回の2021年11月18日のBon Marcheでは
特に美容ジャーナリストの齋藤薫さんのエッセイに共感しました。
▼こちらです!
私なりに要約するともちろん、エッセイに書いてありましたが
モノを捨てようとしない高齢の母親の服を
少しずつこっそり処分し続けた結果
ある時点で気づいて「片付けてくれたの!ありがとう」と感謝されたという話。
人のモノを処分することは良くはありません。
しかし、私も子供が小さい頃に実家に帰省して
家族が仕事に出かけている間(子供が寝ている間)に
広めのキッチン&ダイニングの片付けをしました。
不要なモノは片づけて整理して掃除して
最後にダイニングテーブルの中央に
庭に咲いていたマーガレットを大きな花びんに入れて飾りました。
(これをしたかった)
さて帰宅した祖母は大絶賛!
父母も見違えるようになった部屋を見て喜んでくれました。
マーガレットも摘みすぎたので怒られるかと思っていたら
褒められて拍子抜け^^;
さらに、年頃の娘が忙しくて散らかっていた部屋を
不在を見計らって、片づけて掃除して
処分した方がよさそうなものは部屋から出して
ピッカピカにきれいにしたら
「片付けてくれてありがとう!」と言われました(驚)
捨てることに抵抗はあっても
片付くとやっぱり嬉しいんですよね。
「勝手に掃除してごめん」と言ったら
「忙しすぎて片付けられなかったから嬉しかった」とのこと。
ちなみに私の場合は明らかにゴミと思われるものだけ処分して
その他は本人が確認して処分しました。
コラムでは
「着るものがない」と言っていたお母さまが
新しい服を一切買わなくなったのだそう。
そして最後に
「もう捨てないために、捨てる」と結んでいます。
実際は、片付けられないからと勝手に捨てるのは良くはないし
怒ってしまう人も多いと思います。
私の母は、捨てないで片付けてほしいと思っている節がある。
キャバオーバーで無理ですが^^;
不要なモノを処分してきれいになると
やっぱり最後は「ありがとう」と言ってくれます。
自分の多いモノも同じように間引いていくと
そのうち管理しやすくなるのでしょう。
最近さぼっていた「間引く」をまた始めようと思いました^^
美容のエッセイも好きですが
齋藤薫さんの片付けの話の続編を読みたいです!
こちらがオンラインサイトです!
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