クローゼットや引き出しに服がたくさん入っているけれど
「服がない！」と言っていた夫の成長を聞いてください！

いつも「服がない」と言っていた夫の成長

先週のこと。

夫「服が欲しいんだけど」
私「買ったらいいんじゃない」

別の日。
夫「ズボン（ボトムス）がないんだけど」
私「買いに行ったらいいんじゃない？
・・・いつ買いに行く～？」

さらに当日
夫「秋用のズボン（ボトムス）がないんだけど」
私「全出しして買いにいこう！」


ここ数年は、その季節の服を一緒にチェックしてから
一緒に買い物に行っています。

今回は、夫が足りない服を自力で調査して見せてくれました。

夏用、冬用、春秋用のボトムスをきれいに分けて持ってきて
夏用〇本で、冬用〇本で、春秋用は〇本って
喜々と報告してくれました！感激！


以前は、「服がない」＝「季節の服を（私に）出してきてよ」が同意語でした。
服の管理は全てしてほしかったらしい。（数年前に気付いた私＾＾；）

結婚当初（30年前）には
「出張の用意してほしいんだけど」と言われたこともありました。
意味がよくわからなくて。
自分で服とか好きに用意していいよといいましたけど＾＾；

THE昭和の夫がここまで成長したとは！感慨深いです！


一緒に、夫のくたびれたボトムスは処分して
多めに買うことを提案。
結局、ボトムス２本買い物してきました＾＾
（春にまた買い足さなくては）

気になっていたワイシャツも同様にアドバイス。


今までは、服がない。服を買ってくれない。
と夫は思っていた節がある。

服はたくさんありました。
ただ、くたびれた服や着ない服が
クローゼットや引き出しの多くの面積を占めていて、でも捨てない。
夫が選ぶ服は安くてまたすぐくたびれる。

くたびれた服ばかりの引き出しを開けるたびに
私に大事にされていないような気がしていたんだと思います。
（私は買うなとは言っていません）

今では、服は減っても着られる服が増えて
選ぶのもラクになって
満足しているような気がします。

それも、服を買う前に見直しをして
処分して買う計画を立てるから。

夫の成長に感激した話でした！


先週、「ウチ、断捨離しました！」のテレビ番組の感想を書きました。
今週は後編を観ました。

無事に片付け終わり、ホッとしました。
きみこさん、頑張りましたね！
義姉さんたちの平常心の手伝いには頭が下がりました。
きみこさん専用ロフトもあるのが羨ましいです＾＾

▼後編が11/29（月）17:06までティーバーで視聴できます


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