コロナ直前に、実家の母のSOSを受けて
実家の片付けに行ってきました。



あれから2年半経過!
またモノは増えているのでは、とは思うのですが
最近こんなことを母に言われましたよ〜!




「実家の片付け」から2年半、母に言われたこと

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久しぶりに、遠隔操作で実家の片付けをしようと思い立ちました!


まずは、父が亡くなってからだいぶ経つので
その当時も使っていなかったお猪口徳利を処分したらと
母に提案してみました♪

自分のモノよりも思い入れが少なくて
手放しやすいと思ったから。
母も、それはもういらないね!と笑って捨てる宣言しました。

結果、すでにそれらは2年半前に私が捨てたようで
母に「ありがとう」と感謝されましたよ!

私も母も捨てたことを忘れていたのは
自分のモノではない+思い入れがなかったから、ですね^^;



それから、まだある食器の話を母にしていて
ノリタケの食器やティーカップ、湯呑み
処分しないでくれて「ありがとう」と言われました。

たくさんある食器は、思い入れのない安い&景品などを
処分していたんですね、私。

せっかくの人生、好きな食器を使う暮らしをした方が
気分も上がりますし、いざとなれば昭和レトロとして売れるかも!?



そして、母から大皿があるんだけど、と相談されました。
「使わないけどもったいない」とのこと。
捨てるにはもったいない=要は要らないのですね^^;

捨てたら良いんじゃない、と一度は言ったけれど
段ボールに入れて寄付する?と改めて提案。

送料や手数料がかかると知って(私が持つ、と言ったけれど)
それはもったいない!と言い出しましたww

1番好きな大皿だけ取っておいて
あとは処分するという方向でまとまりました^^

まだ使えるからもったいなくて手放せなくて
お金を払って捨てるのはもったいなくて
これから先使わないのを取っておくことももったいない。

一応、周りにいるか声掛けをして
誰も反応しなかったら土に還すことになります^^





昨日の、ZOOMでお茶会の話題に上がった「実家の片付け」。
Fさんから聞かれた、実家の親の「もったいない、まだ使う」対策。
(実際は、実家の片付けの種類が違いました^^;)

取っておくスペースやお金がある方はいいのですが(!)
まずは、この2点は処分しやすいのではと思います◎

・全く思い入れのないモノから
・安いモノから

取っておきたいというなら
他のモノの処分を進めるのも一つの手かなと感じます。

あと、何が「もったいない」のか話してみることも大事。
少しずつお互い分かりあうことができるようになるかもしれません。






父のお猪口と徳利がなくて、捨てスイッチが入った母。
あれから、物置に入っていた漬物の樽、ゴミ袋3つ分捨てたそうです!

当時何度も言われた「ありがとう」を
また2年半後に言われた話でした^^


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続きはこちら

▼コロナ直前に実家の片付けを少ししてきました!


▼日本人形はこうして処分しました!

▼自分のモノを引き上げることを忘れていませんか?


実家は北海道の田舎で
コロナ禍になってからずっと帰省していません。
今回聞いてみたら、帰省しなくていいよと言われました。

美味しい食べ物を贈ろうと思います^^

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