実家の母が変わった理由

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コロナ禍直前。
体調からくる不安のために夜中に何度も電話をしてきた母。
実家の片付けをしてきて2年半が経ちました。

田舎なので、コロナを持ち込んではいけません。
あれからずっと帰省していません。


それでも、週に数回電話はしています。
そして、健康や生活、家族の不安をよくこぼす母。
70代後半ですから仕方ありません。


ある時、単刀直入に聞いてみました!

もしかして私と一緒に暮らしたいと思っている?と。

もしも、こっちに来たとして
私の方が先に倒れたら面倒見てくれる(介護してくれる)?と聞いてみたら
母は「・・・・・できない」と答えました。

もしも、私が先に死んだら、(私の)夫と一緒に暮らしていける?との問いに対して
母は「・・・嫌だ」と言いました。

先に、私たち二人死んだら、一人でここで生きていける?と聞いてみたら
「・・・できない」と。

やはり今の暮らしをした方がいいのだと母と意見がまとまりました。
知らない土地で、しかも北海道の田舎から関東では
親戚も駆けつけてくれません。。。
心細いですね。。。

何か困ったことがあったら言ってね、と伝えました。

個人的に私の面倒は見たくないと言われたことがショックでした^^;





あれから、母がどこか吹っ切れたような気がします。
そして明るく元気になったんですよ!
同居している弟との関係も良好です^^

近くには、いざとなれば駆けつけてくれる親戚も
お世話になっている公共サービスもある。
何かあったら、実家の方に駆けつける方向で考えていこうと思います。

将来はどうなるかわからないから
その時対処します★


母が精神的自立をした話でした!

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