理想の「実家の片付け」

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コロナ直前に、母のSOSを受けて実家の片付けに行ってきました。
その前も、いえ子供の頃から片付けられない母の片付けをしてきました。

思い出すと、どれも苦しい思い出ばかりで。

もっと優しい声かけができたらよかったのに、とか
そのままでも本人はいいのだからほっとけばよかったのかも、とか
自分の理想を押し付けてきたのではないのか、とか

後悔と自分の力不足を感じて思い悩んだりしてしまいます。



そんなことを回想していたときに見つけた
「実家の捨て活 by mint」というユーチューブ動画。




ご主人の定年まで半年というタイミングで
家の片付けをこっそり済ませたいという母を
mintさんが週１手伝いをして片付けるという動画。

お母さまと娘二人が、笑いながら片付けをしていきます。
そして、〆は用意しておいたスイーツとお茶を出して終わるというもの。

▼１話からどうぞ！




笑い声が上がるたびに「wwwwww」と文字入れされていて
こんなに楽しく実家の片付けができるんだ、と羨ましくなりました。

お母さまが期限付きで片付けたい、という意志もあるけれど
mintさんが収納アドバイザーの資格を活かしてアドバイスしているのもある。
そして、やはり家族の関係性が良好だから、というのが大きい。

理想の実家の片付けがここにありました！



なんとも思っていない親を動かすのは大変ですが
もしも自分自身の片付けをしたいのであれば
プロと片付けの伴奏したり、公開片付けをするとモチベーションが上がって
結果もついていきそうですね＾＾

そんな私も、実は整理収納アドバイザー１級の資格があるのですよ＾＾；



母も弟も「私に片付けてもらう」と電話口で言います。
人のモノほど捨てやすいものはないのです。
思い入れも何もないから。
私は、会話をして、本人がどれを選ぶかアドバイスや後押しをするだけ。

「自分のモノは自分で決めるしかないのです」

自分も、子供から見たらいいお年頃。
子供が巣立ってまだ若いうちに
こんなふうに役目を終えたモノを処分しておくのが良さそうです！


🫖「実家の片付け」記事はこちらから→★


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