Twitterで交流のあるシンプルライフブロガーの原田さよさん。
今回２冊目の出版をされたので読んでみました！

▼さよさんの１冊目の本♪

10年捨て続けた結果「50代はやめどき、捨てどき、楽しみどき」

原田さよさん著「50代はやめどき、捨てどき、楽しみどき」

私がこのブログを始める前から読んでいた「さよのシンプルライフブログ」。



かれこれ8年、一個人として
ずっと片付けと向き合っていたさよさんを見守ってきました。

モノと、思い出と、しがらみ。
慎重に考え悩み
ゆっくり着実に手放して
または、受け入れていくさまは
共感する読者も多いはず。（私もです＾＾）

50歳の時に息子さんを亡くされて
家の中の片付けを始めた次の年、片付けブログをスタート。
2度目の義母との同居と介護をしつつ、リウマチの手術。
義実家や墓や仏壇を手放していく人生が綴られています。
（さらっと書きましたが本書で詳細を読んでください）


さて、この本の内容は

先を見据えて、やめたり、変えたり、捨てたりしてきたものをまとめた
『もの』と『こと』の片付け記録。（本書より抜粋）

「やめどき、変えどき」「捨てどき」「楽しみどき」の３つの章で構成。

リウマチであるさよさんの片付けは
収納ありきではないので、幅広い世代に受け入れられるのではないでしょうか。

リフォームしたキッチンの引き出しや扉の収納は
スッキリゆとりがあり、取り出しやすく考えられています。（モノが少ない！）
また、取り外せなかったという柱がとっても素敵なんですよ〜✨

個人的には、夫の意見を聞いてモノを選ぶなどは、目から鱗。
これからどんどん、夫との関係性を見直そうと思えました！
（モノを通して関係性が浮き彫りになるってびっくりですね）



10年捨て続けたさよさん。

収納が多めの家のモノたちと向き合って
義実家と真っ向から向き合って
昔の思い出と向き合って
義母やお孫さんのお世話をして
楽しむ余裕も生まれて。

いろいろなものを手放して、
人生の第二幕へ（表紙より抜粋）

オセロのコマを黒から白に裏返しているかのように
気持ちをリセットするような爽快感。

「片付けは、自分の心と向き合う時間」なのかもしれません。

私は50代前半。
今の自分と向き合って、軽やかな60代にしていこうと思えました！

モノやコトで毎日がいっぱいいっぱい、という方にも
楽しい未来を見たい、という方にもおすすめの本です。
きっと温かく背中を押してくれるはずです＾＾

▼電子書籍も出ています♪


▷すっきり暮らす
▷シンプルライフ
▷断捨離シンプル＆ミニマムな暮らし
▷服の断捨離 ・ 整理収納
▷自分を楽しむ、暮らしを楽しむ

▼１日１クリックの応援ありがとうございます♪


▼お気に入りをまとめました♪


▼LINEでブログの更新届きます♪


▼YouTubeはじめました！


▼パンのインスタはこちら♪


▼TEAインスタはこちら♪