いつも歩く時に気をつけていることについて！

歩き方って難しい

子供の頃、よくころぶ子でした。
いつも膝小僧が傷だらけ。

ある時、親や祖母に「内股だから転ぶんだよ。まっすぐ歩きなさい」と言われて。
（4歳頃）

あれから歩く時につま先が内側にも外側にもむかないように
まっすぐ歩くように心がけてきました。

内股にならないように心がけていると
今度はつま先が外側に向き始める事があるので
気がついたら直しています。
（通じますか！？）

今はちょっとつま先が内側を向いているので
たまに足元を見て確認しつつ歩いています。


さて、50代に入って気づいたことがあります。
歩く時にかかとから着地してつま先に重心が移ると思うのですが

足裏の外側に重心をかけていることに気づきました。
このままではO脚になっちゃうよ、というくらい。疲れている時にそうなりがち。

年齢を重ねるとO脚の方が多くなる記憶があるので、これはイケナイ！
かかとからつま先まで重心は真ん中を通るイメージで歩くように心がけています。

あとひざ裏の伸びがよくないので
膝裏を伸ばすように歩いてる。
これも年齢を重ねると膝だけぽっこり出てくるように見受けられるので気をつけています。

が！
歩き方を習ったわけではないので正しいのか疑問です…

歩き方って難しいですね💦

「自分の歩き方をたまには点検しよう」


かかとからおろしたら良くないという意見もあるみたいだけど
とりあえず骨盤の上に上半身を乗せるイメージで
上半身より足から前に出すように歩いています。
上半身から出すと前傾姿勢になってしまいます。難しい…


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