紅茶好きが、はじめてイギリスに行った話!
*イギリス旅行の話が続いています🙏
明日からしばらく暮らし系の記事を書きますね
▼前回の話
朝9時半、に
チェックアウトを手伝っていただきました。
バーレイへ

ゆりさんに撮影してもらった画像を拝借!
本で何度も見たバーレイの前に佇んでいる私🥹
150年以上の歴史を持つ窯で
2014年、当時のチャールズ皇太子が代表を務めるプリンス・トラストの傘下で生まれ変わりました。

夢のバーレイショップに足を踏み入れました✨

なんとサマーセール開催中〜✨
その前にお願いしていた「バーレイVIPツアー」に参加しました。
ゆりさんに依頼した方のみ参加できるという、マーケティングマネージャー兼バーレイの店長であるジェマさん自ら案内してくださるというスペシャルな工場見学。
通常2時間のコースを、1時間に濃縮。
(2時間ともなると、たまに倒れたりする方もいるとか)
通常見られない場所や、至近距離で観られるなどまさにVIPツアーでした✨
▶︎ツアー詳細は、ゆりさんインスタ記事にて

七機あった窯。唯一残っているボトル・キルン。
今は使われていないので(火を入れていないので)草が生えています。

バーレイの歴史の説明を聞きつつ、建物と建物の間を抜ける。
歴史ある階段を登って工場見学へ。

石を砕いたもの。
大きなミキサーで粘土2種類と2種のクレイに水を入れてミキサーで回す作業工程。
ポットなどを作っていく上で大事な型の話など、実際に作っているポットが入ったポットの型を見ながら説明を受けます。
(型は200年持つ、このコピーは20年もつ、そのコピーは50回使ったら処分など)
撮影した画像はあって見ているだけで素敵です✨
この辺は載せていいのかわからないので私だけの楽しみにしておきます^^
(来週の紅茶教室でお見せしますね)
焼成はガスの窯で。
「それも機能的であるべき」ということから
素焼きでだめなもの、はねたものはいっさい製品化されないそうです。


牛さんミルクピッチャーが並んでいるのは圧巻!

鳥さんがバーレイで作っているとは知りませんでした!

創業当時から行なっている「銅版転写技法」。
この銅版からティッシュという紙にプリントしたのを

それぞれの食器に貼っています。

カーブした陶器に貼っていくのは、習得に何年もかかる。
インク付きの紙は、インクが乾かないうちに2時間以内に貼らなくてはなりません。
その後、洗って修正して・・・再度焼いてさらに手直しをして

このシールを貼って商品化されます!
(娘はこのシールを可愛いからと全部とってあります)
(その話をしたらA、B級品を分けるベニスさんのナンバー入りのバーコードを特別にもらっていました✨)
工場で働いてる方々のおかげで、毎日のティータイムが素敵に彩られます。
ありがとうございます♡
*だいぶ、製造工程は端折っています🙏

その後、日本で入手困難なデザインを主に買い物しました。
*買った陶器は、ゆっくりインスタのティータイムに載せていきます
どれが増えたかわかるかな^^

このティーカップの照明は販売されていなかった。。。

ティーポットのふただけも売っていました♪



バーレイのある暮らし✨
本で見るより、このブログに載せている写真より、実際のショップはもっと素敵で広かったです。
スタッフも親切でフレンドリー😊
そうそう、関西万博のイギリスのアフタヌーンティーでもバーレイの食器が採用されたそうですね^^

他の運河やロンドンに荷物や材料の運搬などに活躍した、トレント&マージー運河。
ウェッジウッドの一声でこちらは作られたそうです!
この運河を背にした場所に

バーレイのカフェがあって
買い物が長くなり撮影だけ・・・というところ

紅茶だけでも飲みたい、と無理を言ってティータイムさせていただきました^^
(エイミーさんも娘もきっと行きたいと思っていたから代弁しました😎)
カップとソーサー色違いでも美しい「ミックス&マッチ」コーデ✨

紅茶は、やっぱりトワイニングでした!

壁画も美しいです♪
もっとゆっくり過ごしたかった、夢だったバーレイでした^^
*****

移動中、ゆりさんお手製のおにぎりをいただきました。
イギリスでおにぎりが食べられるとは〜🥹
とてもおいしかったです😋
心に残るおにぎりの味「旨み爆弾」🍙 ←ゆりさん命名

イギリス人はガーデニングやアウトドアが好き。
「熊が出るのが怖くないんですか?」とゆりさんに聞いてみたら
イギリス人のご主人が「熊と狼は気づいたら絶滅していた」とのこと😱
(絶滅させてしまった…の意)
ストークミンスターへ

ストーク・ミンスターへ!

ウェッジウッドの墓地へ。
スポードへ

時間が少し残っていたので、旅の工程表に入っていた「スポード」へ。

荒れ果てた庭を、ボランティアの住人たちがお手入れして
薔薇が咲き乱れるようにしたそうです。
スポード愛が感じられる話です♪

スポードミュージアムで美しい作品を眺めて

隣接のカフェもありました。
30分ほどの滞在で、ショップで、
アンティークのスポードカミラシリーズのティーカップ&ポレート(トリオ)と出会い
大事に持ち帰ってきました^^
1890年代に作られたらしく、トリオで入手できたのは運命的な出会い✨

ゆっくり見学したかったミュージアム。

美しいですね。

さよなら、スポード!

15時53分の乗り換えなしの列車に乗って
ストーク・オン・トレントにさよならしました✨
ガイドのゆりさんは、どの窯元でもショップや従業員と親密な関係性を築かれていて
バーゲンの情報も早く(または特別にバーゲンになったりする)
陶器の知識もとても詳しかったです。
また、旅行前から終わるまで、このツアー以外のことで相談をしていただきました。
イギリスで困ったことなどがあった時にはホテルやレストランとの電話のやりとりもしていただき、ツアー内でも会話やレジでの対応を教えていただいたり。
大変、お世話になりました。
おかげで楽しいイギリス旅行に行けました^^
ありがとうございます♡
いつかまたイギリスに行くことができたら、またゆりさんにストークオントレントツアーをお願いしたいです♪
*****
ロンドンに戻り、ホテルへ。
その後、予約していたレストランに向かいました。
ザ・ビクトリア

ここのレストランも素敵だというので、予約してみました(私が)
2階席が素敵だと後で知って再度メールをするかどうかとあたふたしていたら
エイミーさんがゆりさんに相談、ゆりさんが電話で変更を伝えてくれました🙏
ネットで見る本棚が見える席になりました😊

重厚なインテリアです♪

ビールを注文!
(ライトテイスト、プリーズと伝えた)
メニューを決めるのに時間がかかったが(またもや)
料理が出てくるのも時間がかかりました。
スタッフは愛嬌があって親切でよかったです^^

画像ボケていますね🙏


どれもおいしかったです😋

お客さんがいなくなったのでパチリ📷
すでに21時頃!?

デザートはどう?と聞かれたので

ティーウィズミルクまで付けてみました🫖
全てが完璧。幸せな時間を過ごせました。

水曜の夜。おそらく22時頃。
早めにタクシーを呼んだら、タクシー早めに到着。
しかし、会計が遅くなかなか2名が出てきません。
「時間はお金です」
タクシーの運転手に多めにチップを渡すべきでした。
(次の日、悪夢を見ることになるとは・・・)
無事、ホテルに戻りました。
続く!
イギリス旅行の初めにロンドンで出会ったロンドン在住の方日本人が「日本人の方?」と話しかけてくれて、話の流れから「昔の陶器は古臭い。シンプルなのがいいわ」とおっしゃいました。
ストークオントレントに行く話はしていなかったのに突然。。。
(私たちはスルーしたが)
またウェッジウッドではBCCラジオが、経営が低迷している窯元の取材に来ていたようですが。
イギリスでも若い人たちは関心を持たない人たちが増えているのだとか。
私も昔そうでした。ものは増やさないようにしなくては、と。
好みは移り行くもの。(また好みは人それぞれ)
日本ではアフタヌーンティーが人気です。
英国展ではバーレイの人気も高いです✨
紅茶を通して、好きな陶磁器に心躍り、心満たされる時間は人生に彩りを添えてくれると思います。
いつまでもストークオントレントで器が作られますように!
▼この本がストーク・オン・トレントに行きたいと強く思わせてくれました
▼ストーク・オン・トレントの章がとても詳しく書かれています
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*イギリス旅行の話が続いています🙏
明日からしばらく暮らし系の記事を書きますね
▼前回の話
イギリス紅茶の旅5日目〜バーレイ・スポード
イギリスに行った仲間
・紅茶友達のエイミーさん
・緑茶も好きだと気づいて茶道を習いはじめた娘
朝9時半、に
チェックアウトを手伝っていただきました。
バーレイへ

ゆりさんに撮影してもらった画像を拝借!
本で何度も見たバーレイの前に佇んでいる私🥹
150年以上の歴史を持つ窯で
2014年、当時のチャールズ皇太子が代表を務めるプリンス・トラストの傘下で生まれ変わりました。

夢のバーレイショップに足を踏み入れました✨

なんとサマーセール開催中〜✨
その前にお願いしていた「バーレイVIPツアー」に参加しました。
ゆりさんに依頼した方のみ参加できるという、マーケティングマネージャー兼バーレイの店長であるジェマさん自ら案内してくださるというスペシャルな工場見学。
通常2時間のコースを、1時間に濃縮。
(2時間ともなると、たまに倒れたりする方もいるとか)
通常見られない場所や、至近距離で観られるなどまさにVIPツアーでした✨
▶︎ツアー詳細は、ゆりさんインスタ記事にて

七機あった窯。唯一残っているボトル・キルン。
今は使われていないので(火を入れていないので)草が生えています。

バーレイの歴史の説明を聞きつつ、建物と建物の間を抜ける。
歴史ある階段を登って工場見学へ。

石を砕いたもの。
大きなミキサーで粘土2種類と2種のクレイに水を入れてミキサーで回す作業工程。
ポットなどを作っていく上で大事な型の話など、実際に作っているポットが入ったポットの型を見ながら説明を受けます。
(型は200年持つ、このコピーは20年もつ、そのコピーは50回使ったら処分など)
撮影した画像はあって見ているだけで素敵です✨
この辺は載せていいのかわからないので私だけの楽しみにしておきます^^
(来週の紅茶教室でお見せしますね)
焼成はガスの窯で。
「それも機能的であるべき」ということから
素焼きでだめなもの、はねたものはいっさい製品化されないそうです。


牛さんミルクピッチャーが並んでいるのは圧巻!

鳥さんがバーレイで作っているとは知りませんでした!

創業当時から行なっている「銅版転写技法」。
この銅版からティッシュという紙にプリントしたのを

それぞれの食器に貼っています。

カーブした陶器に貼っていくのは、習得に何年もかかる。
インク付きの紙は、インクが乾かないうちに2時間以内に貼らなくてはなりません。
その後、洗って修正して・・・再度焼いてさらに手直しをして

このシールを貼って商品化されます!
(娘はこのシールを可愛いからと全部とってあります)
(その話をしたらA、B級品を分けるベニスさんのナンバー入りのバーコードを特別にもらっていました✨)
工場で働いてる方々のおかげで、毎日のティータイムが素敵に彩られます。
ありがとうございます♡
*だいぶ、製造工程は端折っています🙏

その後、日本で入手困難なデザインを主に買い物しました。
*買った陶器は、ゆっくりインスタのティータイムに載せていきます
どれが増えたかわかるかな^^

このティーカップの照明は販売されていなかった。。。

ティーポットのふただけも売っていました♪



バーレイのある暮らし✨
本で見るより、このブログに載せている写真より、実際のショップはもっと素敵で広かったです。
スタッフも親切でフレンドリー😊
そうそう、関西万博のイギリスのアフタヌーンティーでもバーレイの食器が採用されたそうですね^^

他の運河やロンドンに荷物や材料の運搬などに活躍した、トレント&マージー運河。
ウェッジウッドの一声でこちらは作られたそうです!
この運河を背にした場所に

バーレイのカフェがあって
買い物が長くなり撮影だけ・・・というところ

紅茶だけでも飲みたい、と無理を言ってティータイムさせていただきました^^
(エイミーさんも娘もきっと行きたいと思っていたから代弁しました😎)
カップとソーサー色違いでも美しい「ミックス&マッチ」コーデ✨

紅茶は、やっぱりトワイニングでした!

壁画も美しいです♪
もっとゆっくり過ごしたかった、夢だったバーレイでした^^
*****

移動中、ゆりさんお手製のおにぎりをいただきました。
イギリスでおにぎりが食べられるとは〜🥹
とてもおいしかったです😋
心に残るおにぎりの味「旨み爆弾」🍙 ←ゆりさん命名

イギリス人はガーデニングやアウトドアが好き。
「熊が出るのが怖くないんですか?」とゆりさんに聞いてみたら
イギリス人のご主人が「熊と狼は気づいたら絶滅していた」とのこと😱
(絶滅させてしまった…の意)
ストークミンスターへ

ストーク・ミンスターへ!

ウェッジウッドの墓地へ。
スポードへ

時間が少し残っていたので、旅の工程表に入っていた「スポード」へ。

荒れ果てた庭を、ボランティアの住人たちがお手入れして
薔薇が咲き乱れるようにしたそうです。
スポード愛が感じられる話です♪

スポードミュージアムで美しい作品を眺めて

隣接のカフェもありました。
30分ほどの滞在で、ショップで、
アンティークのスポードカミラシリーズのティーカップ&ポレート(トリオ)と出会い
大事に持ち帰ってきました^^
1890年代に作られたらしく、トリオで入手できたのは運命的な出会い✨

ゆっくり見学したかったミュージアム。

美しいですね。

さよなら、スポード!

15時53分の乗り換えなしの列車に乗って
ストーク・オン・トレントにさよならしました✨
ガイドのゆりさんは、どの窯元でもショップや従業員と親密な関係性を築かれていて
バーゲンの情報も早く(または特別にバーゲンになったりする)
陶器の知識もとても詳しかったです。
また、旅行前から終わるまで、このツアー以外のことで相談をしていただきました。
イギリスで困ったことなどがあった時にはホテルやレストランとの電話のやりとりもしていただき、ツアー内でも会話やレジでの対応を教えていただいたり。
大変、お世話になりました。
おかげで楽しいイギリス旅行に行けました^^
ありがとうございます♡
いつかまたイギリスに行くことができたら、またゆりさんにストークオントレントツアーをお願いしたいです♪
*****
ロンドンに戻り、ホテルへ。
その後、予約していたレストランに向かいました。
ザ・ビクトリア

ここのレストランも素敵だというので、予約してみました(私が)
2階席が素敵だと後で知って再度メールをするかどうかとあたふたしていたら
エイミーさんがゆりさんに相談、ゆりさんが電話で変更を伝えてくれました🙏
ネットで見る本棚が見える席になりました😊

重厚なインテリアです♪

ビールを注文!
(ライトテイスト、プリーズと伝えた)
メニューを決めるのに時間がかかったが(またもや)
料理が出てくるのも時間がかかりました。
スタッフは愛嬌があって親切でよかったです^^

画像ボケていますね🙏


どれもおいしかったです😋

お客さんがいなくなったのでパチリ📷
すでに21時頃!?

デザートはどう?と聞かれたので

ティーウィズミルクまで付けてみました🫖
全てが完璧。幸せな時間を過ごせました。

水曜の夜。おそらく22時頃。
早めにタクシーを呼んだら、タクシー早めに到着。
しかし、会計が遅くなかなか2名が出てきません。
「時間はお金です」
タクシーの運転手に多めにチップを渡すべきでした。
(次の日、悪夢を見ることになるとは・・・)
無事、ホテルに戻りました。
続く!
▼続き!
▼昨年の英国展🇬🇧
ゆりさんのイギリス人のご主人が日本の英国展に行ってみたいとおっしゃっていたそうです🤭
▼イギリス旅行記事まとめ
▼昨年の英国展🇬🇧
ゆりさんのイギリス人のご主人が日本の英国展に行ってみたいとおっしゃっていたそうです🤭
イギリス旅行の初めにロンドンで出会ったロンドン在住の方日本人が「日本人の方?」と話しかけてくれて、話の流れから「昔の陶器は古臭い。シンプルなのがいいわ」とおっしゃいました。
ストークオントレントに行く話はしていなかったのに突然。。。
(私たちはスルーしたが)
またウェッジウッドではBCCラジオが、経営が低迷している窯元の取材に来ていたようですが。
イギリスでも若い人たちは関心を持たない人たちが増えているのだとか。
私も昔そうでした。ものは増やさないようにしなくては、と。
好みは移り行くもの。(また好みは人それぞれ)
日本ではアフタヌーンティーが人気です。
英国展ではバーレイの人気も高いです✨
紅茶を通して、好きな陶磁器に心躍り、心満たされる時間は人生に彩りを添えてくれると思います。
いつまでもストークオントレントで器が作られますように!
▼この本がストーク・オン・トレントに行きたいと強く思わせてくれました
▼ストーク・オン・トレントの章がとても詳しく書かれています
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